酒井根ひがし保育園ブログ

先日、野菜の苗やチューリップの球根を植えました。水やり当番に大忙しの子どもたちです。 手作りのボール転がしのボードゲームを作りました。1人用から4人用まで大きさはさまざま。ゴール前に穴に落ちたりと苦戦していましたが、皆で協力しながら楽しんで挑戦していました。 色々な素材を使って楽器作りをしました。ポンポンを持ったダンスチームも結成して曲に合わせて歌ったり踊ったりしています。

収穫祭のコーナーでは秋ならではの食べ物の製作を行いました。新聞紙を丸めたり、セロハンテープを使ったりなど指先を動かすことを意識しながら取り組んでいます。製作で作ったぶどうを軍手を使い収穫する遊びから本物の野菜を収穫する楽しさも味わっています。 アクセサリーコーナーでは、リボンでシュシュを作ったり、穴あけパンチで開けた穴に紐を通してカバン作りを行いました。子どもに合わせて難易度も少しずつ変えてクリスマスに向けてアドベントカレンダー作りも行い、完成に近づくにつれクリスマスへの期待も高まる子どもたちです。

コーナー遊びでは、小麦粉粘土を使ったパン作りや運動遊びを楽しんでいます。普通の粘土とは違った、小麦粉粘土ならではの感触に興味津々な子どもたち。食紅を使って色を付けると、よりパンらしくなり、パンのイラストを見ながら一生懸命パン作りを楽しんでいます。 運動遊びでは、プールスティックで作った円や、すずらんテープをジャンプで飛び越えて遊んでいます。最初は飛び越えることが難しかった子も、練習するうちに少しずつ上手に飛べるようになり、毎日たくさん身体を動かして楽しむ子どもたちです。

感触遊びのコーナーでは、重曹とトリートメントを混ぜた手作りの砂を子どもたちと一緒に作り、型抜きやアイス屋さんごっこをして楽しんでいます。初めは、恐る恐る砂に触わる姿が見られましたが、徐々に感触にも慣れていき、今では積極的に遊ぶようになりました。 構成遊びのコーナーでは、今月から紐通しに挑戦しています。もこもこのモールを用意すると、柔らかい感触に夢中な子ども達。頭やお腹に付けて、オシャレを楽しむ姿も見られ、これからアクセサリー作りに繋げていけそうです。

ハイハイや伝い歩き、歩行が上手になり、好きなところに遊びに行くようになりました。築山に登る姿も頼もしくなってきました。 どんぐりや栗を使っておままごとをしたり、楽器作りをしたり、季節の遊びも楽しんでいる子どもたち。手作り楽器を使って、保育士の季節の歌に合わせて体を揺らしながら 楽器を思い思いに鳴らして演奏を楽しんでいます。 お友達にも興味が出てきて、月齢の低い子の面倒を見ようと玩具を手渡したり、いないいないばあをしてあやしてあげる姿がとても可愛らしい子どもたちです。

樋を使ってボールや水風船、スポンジを流して遊んでいます。物によって浮いたり、沈んだりする様子をじっくり観察していました。「これは何だろう？」「どうなるのだろう？」と繰り返し遊ぶ中で、疑問や発見を見つけています。保育園では子どもが好きなコーナーを選択し、集中して取り組めるよう...